ロシア語授業18回目

 前置格を更に詳しく学習する。複数形と例外を更に学ぶ。ロシア語ではこの「例外」とやらにこれからも苦しめられそうだ。前置格の学習は、これで終わりではなく、まだ続くもよう。

 そして、時間の数え方と月の言い方を更に練習。先生がロシア語で24時間制を使って時間を読み上げ、あたしが答えを数字で書く。その後に、それを12時間制に直させられた。1粒で2度美味しい練習。

 最後に、ようやく対格を学び始めた。全部変化すればすぐに対格だと分かるものを、変化するものとしないものが混じっているところが分かりづらいかも。外国人の名前も変化するので更にややこしい。名前が変わっちゃうなんて、なんか自分の名前じゃないみたいで変な気分。ロシア人は慣れているのだろうけど。

 宿題は、教科書の対格の問題と、先生お手製の対格プリントの練習問題。前置格の説明をきちんと読む。時間の言い方の復習と自主練習