BlackBerryで辞書を使う
BlackBerryでロシア語が入力出来るようになったので早速「MSDict Pocket Oxford Russian Dictionary」を入れてみた。一番小さいフォントでこんだけデカく、これ以上小さく出来ないのが残念だが、読めないわけではないので、よしとしよう。
で、すぐに買ってしまったのだが、もらったコードではトライアル状態を解除出来ず、「きちんと使えるコードを下さい」というメールを出した。結局、4つ目のコードでなんとかレジスト出来た。Palm時代からこういうレジストコードの入力を行っているけど、こんなことは初めてだ。
でもこのMsDictというアプリ自体はなかなか使いやすい。他に辞書が必要になったら次もこのシリーズで買おうと思う。
Mobipocket Readerのスクリーンショットがやっと撮れたのでそちらもアップしてみた。辞書に特化したアプリではないので、さっと開いてすぐ調べることが出来ず、ちょっと使いにくいのが玉にキズ。でも、入力しやすいキーボードがあるので、これを活用しない手はない。
BlackBerryでロシア語入力
メモリを食いそうなので今まで入れてなかったんだけど、ロシア語入力を入れてみた。何故かロシア語入力方法が複数あるが、「United States」と書かれているものを選んだら、MacのPhoneticの場合と同じように、「D」のキーを打てば「Д」が出て来るので、ロシア語のキーボードの配列を知らないでも打てる。予測変換機能付きなのも有難い。
iPhoneは、ロシア語キーボード配列なので、何処にどの文字があるのか分からず、入力するのにちょっと手間取る。BlackBerryの方がずっと早くロシア語を打てそうだ。
モスクワ散策
と言っても地図上でのお話。通りの名前の由来やちょっとした歴史などを習いつつ、地下鉄の路線マップの読み方を教わった。なんかモスクワに行きたくなったぞー。先生も帰りたくなったと言っていた。
「Проспект Мира」という駅名があったので、「これは生格ですね!」とあたしが嬉しそうに言ったら、先生も嬉しそうに「オーチンハラショー」と誉めてくれた。知識が実生活で応用出来る(大げさ)とやる気が出るなあ。
あまり勉強していなかったら、数字を面白いくらいに忘れてしまい、それを先生に気付かれ、目下のところ数字の復習が課題となっている。9と10をよく間違えるんだけど・・・復習、頑張ります。