本やDVDなど

 ブックオフで、アクーニンの本と一緒に見つけて買って来た、「ソーネチカ」という小説。ロシア人女性の作品を読むのは初めてかも。あと、ドストエフスキー以外のロシアの作家の作品が読みたくなって買って来たトルストイ

 「カラマーゾフの兄弟」は読みやすい光文社の新訳5巻を何とか読み終えたけど、新潮文庫の「罪と罰」は上の途中まで読んで放置中。ツルゲーネフの「はつ恋」とソルジェニーツインの「イワン・デニーソヴィチの一日」は、短いので簡単に読めた。

 「アンナ・カレーニナ」は、高校生の時に読んだけど、さすがによく分からなかった。今、読むとまた違うのかな。貴族の女性の浮気の話だったような気が・・・。

 いわゆる名作と言われる作品は、実はよく分からない。そもそもあまり数を読んでいないが、面白いと思えたものはない。バルザックの「ゴリオ爺さん」も途中まで読んで放置中。

ソーネチカ (新潮クレスト・ブックス)

ソーネチカ (新潮クレスト・ブックス)

 「白痴」のDVDがもう届いた。英語の字幕はついているが、メニューは全部ロシア語だよ。4枚入り、全10話。リージョン1となっていたが、リージョン2のプレイヤーでも再生出来た。