スペインのスペイン語

 バックナンバーがストリーミング方式で公開されるようになったので、あたしのような海外在住の人間でもNHKのラジオ放送を聴けるようになった。

 NHKのラジオ放送と言えば、小学生の頃、父親に基礎英語(名称、ちょっとうろ覚え)を聞かされていた。あれが目覚まし代わりだった。父親自身は、ラジオとテレビの英会話を聴いて(見て)いた。当時、マーシャ・クラカワ先生ってのがいたなあ。

 それはとにかく、ラジオ放送ってのはほんと侮れないね。

 既に「まいにちスペイン語」の先週5日分をほぼ聞き終えた。ここで習ったフレーズが実際に使えるかどうかは分からないが、聴いていて楽しいものになっている。楽しいってのは継続するには欠かせない条件だ。同じくNHKスペイン語ニュースもほぼ毎日聞いてるけど、こっちは楽しくないもんね。それに1回15分という長さもちょうどいい。

 あと、スペインのスペイン語に触れておくにはいい機会だ。今までに習った先生は、米国出身のラティーナ、メキシコ人、そしてグアテマラ人、と全てアメリカ系だっため、スペインのスペイン語は知らないので。実は、vosotros活用も怪しい。